先日、4月に出させてもらった砂地の
12月公演の通し稽古を観に行ってきましたo(^-^)o
題材は“家庭”
【幸福な家庭は皆同じように似ているが、
不幸な家庭はそれぞれにその不幸の様を
異にしているものだ】』
トルストイ『アンナ・カローニナ』より
私は劇中に出てくる“ある台詞”に衝撃を受け、
今でも胸が痛いです。
その台詞のおかげで、
以前、心を閉ざしてしまった少年のことを
ふと、思い出しました。
もちろん過去へは戻れないから、
当時の少年の気持ちを解放してあげることは
もう出来ないけど、、、
少なくとも、あの頃の幼稚園生だった私よりは
少年を許してあげられると思う、、、
、、、と
だいぶ話しが脱線しましたが、、、
つまり、“愛”と
その結晶のはずの“子供”についての作品でした。
昨今、悲しいニュースばかりが飛び交っておりますが、
この現状に、そろそろ終止符を打たなければいけない
そんな気がします、、、。
興味がある方は是非↓↓↓
ここからどう仕上がって行くのか☆
私も本番が楽しみo(^-^)o
演劇集団 砂地 NO.3
『いつも白い寝室は嘆くか』
2008年12月14日(日)~21日(日)
【会場】
SPACE雑遊
【問合せ・ご予約先】
始点~Start Point~
TEL:090-6138-5966
Mail:info@sunachi.net